新しい技術を無駄に使ってみる
2005年にAjaxという名前がつけられた技術は、2006年現在ではgoogleのmapなどで実際に試してみることができるようになりました。
このAjaxという技術に期待をこめて紹介します。
このコラムでは、[新しい技術を無駄に楽しく使う]をモットーに著者の独断と偏見で気に入ったものを紹介します。
Ajaxとは
紹介の前に少しAjaxについておさらいです。このAjax、一言で言うと細かいデータをサーバから取得出来るようになっているのが特徴です。今までのWEBベースのプログラムではサーバから取得したいデータがどれだけ少なくとも、常にサーバーから全ページのデータを取得する必要がありました。
つまり、画面に表示されている情報の一部だけ更新したくても、画面全てのデータを再度WEBサーバから取得しなければいけなかったのです。
しかし、Ajaxによって欲しいデータだけを取得することができるようになり、WEBベースのプログラムで可能になることが一気に増えてきました。
仮想WEBブラウザ
さて、今回紹介するのは、Kusumoto Aさんが作られたWEBブラウザの中で動く仮想WEBブラウザです。
※該当のリンク先は変更されました
KusumotoさんのAjax仮想ブラウザページ
仮想WEBブラウザのダウンロード
この仮想ブラウザは、アドレスにURLを入力して移動ボタンを押すと、そのウィンドウ内の中にページが表示されるものです。
実際に試用する場合には一度ファイルをローカルにダウンロードしてIEで開いてください。

こうして表示されたページはブラウザウィンドウ内でマウスでドラッグすることができ、複数表示も可能なため、MDI形式のブラウザのように使うことができます。

現在はリンクをクリックすると内部のウィンドウではなく大元のブラウザ側でページ遷移が起きてしまいますが、ページが読み込まれた後にリンクを抽出してマウスでクリックされた時の挙動を追加することでリンクも上手く動くようになりそうです。
Ajaxを使っての面白い試みということで、今回は仮想ブラウザをご紹介させてもらいました。
謝辞
クセのあるタイトルのコラム名にも関わらず、快く紹介することを承諾してくださったKusumotoさん、ありがとうございました。
他にも面白い技術やプログラムがあれば、また紹介させていただこうと思っています。

